今泉忠明氏監修「続おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典:高橋書店発行」よりの抜粋。今回は その145 ラクダは食べすぎるとコブが太る です。
ラクダと言えば、背中にある大きな「コブ」がトレードマーク。
これは脂肪でできていて、水や食べ物がない時には、分解して水とエネルギーに変えることができます。
さらに、強い日差しをさえぎって、体温が上がるのも防げるため、コブのおかげで暑い砂漠でも長時間歩き続けられるのです。
さて、人間の場合、太るとおなかが出てきがちです。ラクダはと言うと、コブに脂肪が集まるため、太ると背中が大盛りのかき氷のように高く厚みを増していきます。
肥満で命を落とすことはありませんが、乗り心地はあまり良くなさそうです。




