今泉忠明氏監修「続おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典:高橋書店発行」よりの抜粋。 今回は その137.アンゴラウサギは毛がモフモフすぎて命が危ない
です。

大きな綿菓子で体をくるんだかのような、かわいらしいルックスのアンゴラウサギ。モフモフすぎて口しか見えないものもいます。毛を刈り取るために品種改良されたので、毛が長く、のびるスピードも段違いに速いのです。

しかしウサギは、毛づくろいの際にのみこんだ毛を自分で吐き出せません。そのため、おなかの調子が悪いと、毛玉が腸に詰まってしまうことがあります。

アンゴラウサギの場合、毛が長く、毛玉もより巨大になるため、あまりにモフモフになりすぎると、命が危険にさらされることもあるのです。