今泉忠明氏監修「続おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典:高橋書店発行」よりの抜粋。今回は その149 チスイコウモリは飛べなくなるほど血をなめる です。
チスイコウモリの主食は、名前の通り動物の“生き血”。するどい歯でブタやウシの皮膚に傷をつけ、流れてきた血をペロペロとなめます。
哺乳類の中で血だけを飲んで生きているのは、チスイコウモリの仲間の3種だけなので、非常に変わった食性と言えます。
しかし、血は液体のため消化が良く、すぐにおなかがすいてしまいます。そのため毎晩、自分の体重の半分もの量の血液をなめますが、おなかがパンパンになるので、なんとおしっこをしながら血をなめるのです。
それでも体が重くて飛べなくなるため、ピョンピョンはねながら家に帰るそうです。・・・・今夜ものみすぎた・・・・とか!




