基本、今泉忠明氏監修「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典:高橋書店発行」よりの抜粋、今回は その35.コウテイペンギンは2ヶ月間、足の上で卵を温め続ける です。
コウテイペンギンは冬になると南極大陸の海岸から100Kmも歩き、マイナス60℃にもなる極寒の氷原で産卵します。
卵を温めるのはオスの役目です。メスが産んだ卵をオスは足の上にのせますが、そこは冬の南極。うっかり卵を落とすと一瞬で凍ってしまいます。また、無事に卵を受け取っても、寒さに体を寄せ合っている間に、はずみで卵を落としてしまうオスもめずらしくありません。
こうしてオスは、メスが海で食べ物を取ってくるまでの2か月間、何も食べず、寒さに耐えて、じっと卵を温め続けるのです。
これぞ究極の父性愛!でもやっぱりこれも「男はつらいよ」ですね!!!




