国分寺新町のユニークな学習塾/20点アップ個別指導塾「快進塾」
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日本の歴史 その2(平安時代は古代?)

平安時代が古代なんて、私は学生の頃そんな風には教えられませんでした。日本の歴史は昔と今では違う見たいです! 何故変わった? 実は純粋に学問的な「歴史」が変わった訳ではありません。歴史事実の誤認があった訳でもありません。 …

日本の歴史 その1(平安時代は古代?)

今回は歴史の話です。と言っても純粋に学問的な「歴史」とは言い難く、政治色の強い「歴史認識」と言っても良いと思いますが・・・。 皆さんは今の教科書では”日本の古代”は飛鳥(592年)・奈良・平安時代の終わりまで、鎌倉時代の …

数の数え方ー符丁ーその2

前回は明治時代の古着商の「ふくはきたりめでたや」と呉服商の「俵、笑、酒、中、如、才、事、敷、蔵」を紹介しました。 今回は八百屋さんが使う符丁です。明治の頃の青物市場で使われたそうですが、その符丁とは、一から順番に「しょう …

数の数え方ー符丁ーその1

数についての漢字遊び、隠語、符丁を調べているうち、いろいろ面白い数え方に出くわしました。面白いのでチョットご紹介します。 前回、前々回はお坊さんが使う数字についての隠語、符丁でしたね。でもやはり数字と最も関わりの深いのが …

漢字遊び・・「数編」・・の続編

お待ちどう様でした。今回は前回の漢字遊び、の続編です。 お坊さんが使う数字についての隠語、一から五は以下の様でしたね! 一 大無人(だいむじん) 大の字から人を取ると一になる二 天無人(てんむじん) 天の字から人を取ると …

漢字遊び・・数編・・

今回も言葉遊びですが、「数」についての「漢字遊び」です。 昨年12月23日の読売新聞「編集手帳」の記事を見て興味を持ちました。切無刀、大無人、天無人等々。これは七(切から刀を取ると七)、一(同様に人を取ると一)、二(同様 …

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。本年も皆様のご多幸とご活躍を衷心よりお祈り申し上げます。 2016年、平成28年の干支は丙申(ひのえ さる)、いわゆる「さる」年です。「申」は占い的には「超ポジティブで盛り上げ上手」「 …

1番より一流たれ

当たり前で、聞けばすごく納得なんだけど、何故か日頃忘れていそうな言葉「1番より一流たれ」が今回のテーマです。 私の愛読紙「日経ビジネス2015年11月2日号 賢人の警鐘ー塚越 寛氏ー」からの引用です。原則「 」『 』は氏 …

不登校は1日3分の働きかけで99%解決する

  今回は「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」:森田直樹氏著 リーブル出版 をご紹介します。   「すらら」で快進塾を始めたのも「不登校生への手助けにも・・」との思いも有りましたので、このタ …

歴史認識ー日本とドイツー

今回は「日中韓歴史認識問題」に絡んで、歴史の影の部分とその認識、いわゆる「歴史認識」についてです。 私は、相互に不信感・嫌悪感をもたらす「歴史認識」の双方の主張や差異、その根拠等を出来るだけ冷静に理解したいと、幾つかの関 …

続、男と女、どちらが高等?

今回は、「男と女、どちらが高等?」の続編です。前回の最後は、「⑨そして受精卵が作られ、硬い殻に包まれた受精卵は、低温、凍結、乾燥等に耐え次の春まで生き延びる。やがてアリマキ達が孵化し新しい命が開始されるが、この時新しい今 …

男と女、どちらが高等?

「男と女、どちらが高等?」 皆さんも一度は考えた事有りませんか? だからどうだという訳ではないのですが、この世で男と女がいるのは何故?男と女の役割は?等々やはり気になりますよね! 答えになるのかどうか判りませんが、福岡伸 …

日韓歴史認識問題

今回は「日韓歴史認識問題」です。戦後70年、日韓国交正常化50年の今、正にタイムリーな話題です。と言っても持論を云々ではありません。6月22日の読売新聞文化欄記事、木村 幹氏(神戸大教授)の著書紹介「日韓歴史問題とは何か …

言葉の勉強・・・・・意外な語源その3

今回はまたまた語源シリーズです。出典は例によって、禅宗の僧侶であり芥川賞作家、玄侑宗久さんの「さすらいの仏教語」です。 今日の言葉は「あみだくじ」つまり「阿弥陀籤」。何故「くじ」と阿弥陀様なのでしょう?          …

世界はひとつの教室

「世界はひとつの教室」、これが本のタイトルです。   今回は現在の「教育」のあり方に大いなる一石を投じ、これからの教育スタイルに多大な示唆を与える一冊の紹介です。著者の名はサルマン・カーン。世界中のすべての人に無料で教育 …

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